割り箸について 携帯箸 マイ箸
以前、エコやecoが盛り上がった時に割り箸についてかなり大きく取り上げられたことがあったと思います。その際、「割り箸はほとんどが間伐材を資源としており、環境に悪いことはない」というイメージが定着したかと思ってました。
でも、やっぱり国際資本のなかではわずかな事実でしかないのですね。
97%が海外からの輸入という事実では、いくら国産林業を保護する目的があるとは言え、やっぱりそりゃつらいわなぁーというのが本音です。
国産と輸入をきっちりと消費者に伝えることが必要ですよね。国産割り箸用のロゴマークを設定するとかしないとただでさえ苦しい国産林業がますます打撃をうけることになります。キャンパーの母なる大地、森を守るためにも頑張って欲しいです。お役所のみなさん。

●最近のニュースでも、外食大手が割り箸の使用を中止しました。
外食大手のすかいらーくは傘下の5つのファミリーレストランで割りばしの使用を中止すると発表した。
7月中に、洗えば何度でも使える樹脂製のはしに切り替える。経営するファミレスでは年間2億5000万ぜんの割りばしを使用してきたが、これを中止することで年間約650トンのごみ削減につながる。
●割り箸の実態(産経ニュースより)
日本国内で年間に消費される割りばしは260億ぜんにも達するといわれる。このうち中国からの輸入は実に97%にも上っており、森林伐採などさまざまな問題も指摘されている。こうした現状を踏まえ、若狭塗ばし製造販売の兵左衛門(福井県小浜市)は、国産の割りばしの普及活動に乗り出した。
260億ぜんのはしを2階建ての家で換算すると、2万棟を超える材木の量に匹敵する。この需要を満たすため、中国では森林の乱伐が進んでいるほか、ロシアからも購入し不足分を埋めているという。また、品質を維持するため薬品処理が施されることもあり、「割りばしは環境に悪い」というイメージが強い。
ただ、同じ割りばしでも国産と中国産では、“生い立ち”がまったく異なる。国産で使用するのは杉やヒノキの間伐材だ。 植林されたこれらの樹木は、成長に伴い木々の間隔が狭くなる。放置すれば陽光が入らなくなり、ひ弱な木になってしまう。立派な原木を育成するには、過密になる木々の一部を計画的に切る間伐作業が不可欠となる。その際に伐採された木材が間伐材だ。つまり、間伐材を割りばしに加工して利用することは、資源の有効活用として環境にも好影響を与えることになる。良質な素材を使っているため、薬品処理も施されていない。
兵左衛門は折れた木製バットを回収し、はしとして再生した「かっとばし!!」を商品化するなど資源保護活動を展開。また、外食時にはしを持ち歩く「myはし」の普及活動にも力を入れており、今回は「森林の活性化に向けてどんどん使う必要がある」(浦谷兵剛(ひょうごう)社長)と、国産割りばしの普及にも一肌脱ぐことになった。
≪日本の文化を継承≫
第1弾として、10日まで東京ビッグサイトで行われた「ホビークッキングフェア2008」の出展ブース内には、割りばし文化の歴史や製造過程などを紹介。また、昔ながらの割りばしづくりの実演も行った。
今後は環境省や農林水産省など関係省庁に向けて、国産わりばしの必要性を訴求する活動を展開。学校や地域サークルを通じて日本のはし使い文化を継承する「おはし知育教室」の数も大幅に増やし、その場を活用した普及にも力を入れていく。また、産地で作られた割りばしの販売にも乗り出した。価格は20ぜん入りで450円と600円だ。
割りばしの輸出拠点の中国では、外食時の割りばしが有料のケースも。森林伐採などの環境問題に真剣に取り組むのであれば、間伐材利用の割りばしに関心を持つとともに、「割りばしはタダ」という日本人独特の固定観念を徐々に変えていく必要があるといえよう。

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97%が海外からの輸入という事実では、いくら国産林業を保護する目的があるとは言え、やっぱりそりゃつらいわなぁーというのが本音です。
国産と輸入をきっちりと消費者に伝えることが必要ですよね。国産割り箸用のロゴマークを設定するとかしないとただでさえ苦しい国産林業がますます打撃をうけることになります。キャンパーの母なる大地、森を守るためにも頑張って欲しいです。お役所のみなさん。

●最近のニュースでも、外食大手が割り箸の使用を中止しました。
外食大手のすかいらーくは傘下の5つのファミリーレストランで割りばしの使用を中止すると発表した。
7月中に、洗えば何度でも使える樹脂製のはしに切り替える。経営するファミレスでは年間2億5000万ぜんの割りばしを使用してきたが、これを中止することで年間約650トンのごみ削減につながる。
●割り箸の実態(産経ニュースより)
日本国内で年間に消費される割りばしは260億ぜんにも達するといわれる。このうち中国からの輸入は実に97%にも上っており、森林伐採などさまざまな問題も指摘されている。こうした現状を踏まえ、若狭塗ばし製造販売の兵左衛門(福井県小浜市)は、国産の割りばしの普及活動に乗り出した。
260億ぜんのはしを2階建ての家で換算すると、2万棟を超える材木の量に匹敵する。この需要を満たすため、中国では森林の乱伐が進んでいるほか、ロシアからも購入し不足分を埋めているという。また、品質を維持するため薬品処理が施されることもあり、「割りばしは環境に悪い」というイメージが強い。
ただ、同じ割りばしでも国産と中国産では、“生い立ち”がまったく異なる。国産で使用するのは杉やヒノキの間伐材だ。 植林されたこれらの樹木は、成長に伴い木々の間隔が狭くなる。放置すれば陽光が入らなくなり、ひ弱な木になってしまう。立派な原木を育成するには、過密になる木々の一部を計画的に切る間伐作業が不可欠となる。その際に伐採された木材が間伐材だ。つまり、間伐材を割りばしに加工して利用することは、資源の有効活用として環境にも好影響を与えることになる。良質な素材を使っているため、薬品処理も施されていない。
兵左衛門は折れた木製バットを回収し、はしとして再生した「かっとばし!!」を商品化するなど資源保護活動を展開。また、外食時にはしを持ち歩く「myはし」の普及活動にも力を入れており、今回は「森林の活性化に向けてどんどん使う必要がある」(浦谷兵剛(ひょうごう)社長)と、国産割りばしの普及にも一肌脱ぐことになった。
≪日本の文化を継承≫
第1弾として、10日まで東京ビッグサイトで行われた「ホビークッキングフェア2008」の出展ブース内には、割りばし文化の歴史や製造過程などを紹介。また、昔ながらの割りばしづくりの実演も行った。
今後は環境省や農林水産省など関係省庁に向けて、国産わりばしの必要性を訴求する活動を展開。学校や地域サークルを通じて日本のはし使い文化を継承する「おはし知育教室」の数も大幅に増やし、その場を活用した普及にも力を入れていく。また、産地で作られた割りばしの販売にも乗り出した。価格は20ぜん入りで450円と600円だ。
割りばしの輸出拠点の中国では、外食時の割りばしが有料のケースも。森林伐採などの環境問題に真剣に取り組むのであれば、間伐材利用の割りばしに関心を持つとともに、「割りばしはタダ」という日本人独特の固定観念を徐々に変えていく必要があるといえよう。

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